【レビュー】ブレイキング・バッドは1回はみてほしい【海外ドラマ】

突然ですが、人は何でできているか知ってますか?

チッチッチッチッチッチッ

答えは・・炭素です。

正解しましたか?人は炭素でできているんですよ( ゚Д゚)そう、あのダイヤモンドも炭素。つまりダイヤモンドをつけている女の人もぜーんぶ炭素!

これは、【ブレイキング・バッド】という海外ドラマからの受け売り(∩´∀`)∩

ブレイキング・バッドの主人公は、科学の先生。化学に興味がないひともちょっと待って!

このドラマは化学のお話では収められない面白さが詰まっているから!カップルでも楽しめるから、是非みていって~~~~

目次

ブレイキング・バッドとは?

  1. 2008年から2013年まで放送された海外ドラマで
  2. 海外のおすすめドラマのランキングでは常に上位。
  3. 1話が50分で5シーズンで完結している。
  4. 5年前に完結しているのに、今だにツイッターで話題になるHOTなドラマ!

だいたいのあらすじ

主人公ウォルター・ホワイトは気の優しい化学の先生。
平凡な毎日を過ごしていたが、ある日自分の体が病に冒されていることを医者に先刻される。自分の余命はあと1年半・・。
家族にのこしてあげられるものは・・なにもない。

ウォルターはかつての生徒だったジェシー・ピンクマンと手を組み薬の製造者/売人となる。
化学教師のつくる薬は純度が高く瞬く間に評判の品となるが様々なトラブルがウォルターとジェシーを待ち受ける!

はじまりはとっても深刻。

主人公のウォルターは、気が弱くって優しいだけがとりえの男性。どちらかというと人生を損しているようなどこか可哀そうなキャラクターのひと。

そんなウォルターに追い打ちをかけるように、病の宣告が。

もう可哀想・・なんでこんな人が病気になって死ぬの・・と思います。ところがそんなウォルターが病気をきっかけに人生の逆転に乗り出します。

相方は元教え子のジェシー・ピンクマン!

ふたりのコンビが良い。気の弱いホワイト先生と生意気なピンクマン。そんな二人がつくる薬とは?そんな大それたことして大丈夫?!

さぁ~ホワイト先生の病気はどうなるのか?!

あきないストーリー

こんなにも事件がおこるのかってくらい問題が次々と起こります。ちびまる子ちゃんやサザエさんの世界ではまぁ考えられない!毎日が刺激的な海外ドラマですね。

その次々起こる問題も必然的に起こるので違和感なくみれるのが、このドラマのすごいところ。

構成が無理やりじゃない。必ず伏線があるから見逃せない。

世の中のすべての出来事は必然的におこる!というのがよく分かる。

登場人物が個性的

主人公のウォルターは薬の製造者&売人だけど、義理の弟ハンクが麻薬取締官です。

よくその状況で薬作ろうと思ったな(;^_^Aって感じですがwハンクにばれそうでばれないところも物語の見どころのひとつです。

ハンク👇

他にもでてくる人達みんながキーパーソンです。

弁護士のソウルは人気がありすぎて、スピンオフ作品もありますw

笑いあり涙あり怒りあり

ウォルターは病気なんですが、それを家族に話すシーンは本当にシリアスで悲しい・・

楽しいシーンもあれば、シリアスなシーンもあって泣いたり笑ったり忙しいドラマです(;^_^A

薬を一緒に作っているジェシー・ピンクマンは本当にバカでみているこっちがイライラする!その辺りも感情移入してしまいますね~。

さいごに

ブレイキング・バッドはカップルでみても楽しめる海外ドラマです。

少々グロテスクというか残虐な表現があるし、お色気シーンも最初はあるのでそのあたり家族でみるには気まずさがありますね。

でもそこが海外ドラマのいいところかもしれない・・

✔だって海外ドラマって生生しい!

お○っことかゲ○とか映してほしくなものまで映すのはどうかとおもうけれども・・日常のタブーをサラッさらけだすところが気持ちいい

攻めてるドラマをみたい人にはブレイキングバッドはおすすめです!!

ブレイキング・バッドが見られるのは、

amazon プライムネットフリックス、またはU-NEXTでどうぞ♪

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