ハローワーク・初回講習体験レポート

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ハローワークの初回講習って何するの?どんな内容?

こんな悩みにお答えします。

 

目次

初回講習に行くまで

初回講習は最初の失業認定日までに参加する講習のことで、これに参加すれば求職活動1回とカウントされるため参加必須です!

場所

初回講習の場所はハローワークです。

ハローワークのビルのセミナールームといわれる会議室でした。

時間は10:00からで大体1時間30分程度です。

20分前の9:40開場で、わたしは少し早めの9:30頃に着いたんですが、会議室の前に開場を待つ人達であふれてました。

「みんな結構早めに来るんだな~」という印象です。

もちろん10時ギリギリに来る人もいました。

ドアのところに職員さんが立っているんで、名前と車で来ているか聞かれて好きな席に着席します。(車で来ていたら駐車券が渡されるので車の人は伝えましょう)

持ち物

持ち物は、雇用保険のしおりと筆記用具です。

雇用保険のしおりと筆記用具は、ハローワークに行くときに絶対必要なのか!?ってくらい毎回必要ですね。

服装

服装は、カジュアルでOKです。

わたしは安定のユニクロの黒パンツとロンTというかなりラフな格好で行きました。

周りの人もカジュアルでした。

初回講習の内容と時間

初回講習の内容を簡単に説明すると『就職活動の進め方』についてデス。

開場に行くと下記資料⇩が配られました。

わかもの初回講習と職業訓練の日程案内です。

初回講習の資料

このわかもの初回講習の資料の中身はズバリ!『就職活動のススメ』です。

個人的に内容が分かりやすくて、意外に勉強になるなぁーという印象です。

ここからは、この情報は大事やな!と思ったものを抜粋して紹介しますね。

初回講習資料の中身

気になる?資料の中身は以下です。

  • 人材から人財へ
  • 労働市場について
  • 若年者の労働環境
  • 職種による求人倍率
  • フリーターの企業評価
  • 若年者採用時の重視点
  • 収入との関係
  • 新規学卒枠での応募状況
  • 自己のこだわりと振り返り
  • 企業からの声
  • 応募書類について
  • 面接までの心構え
  • 面接時の服装
  • 面接時の入退室マナー
  • 面接時の注意点
  • 面接時の代表的な質問
  • 面接時の話法と定番質問の留意点
  • 採用と不採用のポイント
  • マナーについて

見ていただいて分かるように、かなり盛沢山です。

個人的に興味深かったのが赤字の部分ですね~。

何が興味深かかったかというと、面接をしている側の企業の声が書かれていたこと!

普段企業側の声を聞けることなんかありませんからね!

面接を受ける方からするとかなり有益な情報化と思うので共有しておきます。

職種による求人倍率

まず下記の数字をみてほしいんですが、

  • 介護職・・フルタイム希望者100人中109人分の仕事
  • 事務職・・フルタイム希望者100人中18人分の仕事

これどういうことかというと、介護職は仕事が溢れているけど、事務職は全然仕事がないんです!

 

事務したい!

 

 

って人が100人いても、18人しか事務になれないんです( ;∀;)

わたしは販売と事務を経験してますが、事務がそんな狭き門だと知らなかった・・

今の時代、手に職を持っている方が有利なのかなと思った瞬間ですね。。

フリーターは企業からどう見られているか

フリーターから正社員に応募するって勇気いると思いマス。

何故かっていうとフリーターだったという事がマイナス評価されるから・・だと思うんですが、資料にはこう書かれています。

フリーターってどう思いますか?⇩

  • プラスに評価する・・2%
  • 評価にほとんど影響なし・・57%
  • マイナスに評価する・・41%

まぁプラスに評価する企業はさすがに少ないです。笑

逆にどんだけ心広いん!?て感じですからね。

だけど注目すべきは『評価に影響しない・・57%』です。

これ見た時、あー時代変わったな~って思いました。

だって、わたしが20代の頃はこんな考え方の企業ってほんとに少なかったと思うんデスもん。

フリーター=すぐ辞める根性ナシみたいな風潮がありましたから。

でも今の時代フリーターを2%の企業が『経験豊か!』だと評価して、57%の企業が『フリーターでもいいよ!あなたの能力をみるから!』って言ってくれてるんですよね。

これって企業も変わったんだな~と思いマスね。

若年転職者採用時の重視点

転職する若い人を採用するとき、企業が重視するポイントはどこなのか?

資料によると以下です。

  • 業務に役立つ専門知識や技能、経験があること・・70%
  • 仕事に対する熱意があること・・70%
  • 職業意識、勤労意識が高いこと・・65%
  • 社会常識やマナーが身についていること・・62%
  • コミュニケーション能力が高いこと・・62%
  • 組織への適応力があること・・58%

これ複数回答なのですが、50%超える回答を抜粋しました。

仕事に対する熱意が70%!!

やっぱり仕事に熱意は必要ですよねぇ。逆にいえば、熱意があれば経験とか関係ないともとれます。

面接時は熱意とコニュニケーション能力を伝えておけば合格できるような気がします!

企業からの声

企業から『最近の若い子はコレができてないよ!』『こういうところ見てるよ!』っていうのも紹介されてます。

これが結構昭和世代のわたしには衝撃な部分もありました。。

  • 入社だけを目標しないで!どうやって会社に貢献するのか考えて。
  • 礼儀・礼節を大切に。
  • 一緒に仕事したいと思える人を選びます。
  • 面接訪問時『本日面接に参りました○○です』とほとんどの人が言えない。
  • 仕事内容を確認してから応募して!
  • よれよれの服装・汚れた靴で来ないで・・
  • 常識の範囲で行動して!
  • 電話に出てほしい。

まず気になったのは、

『入社だけを目標にしない』『仕事内容を確認してから応募して』って言うヤツです。

とりあえず働こうとして応募してるんだろうけど、これは受かりませんね。

もし受かったとしても、会社自体好きじゃないからストレス溜まってすぐ辞めるだろうなぁ。

次に礼儀・礼節。

『本日面接に来ました○○です』『よれよれの服装・汚れた靴』『電話にでない』というマナー違反が多いみたいですね。

昭和生まれのわたしからすると少しびっくりですが・・

最近は働き方も色々あって、仕事も色々あって自由でいいと思うんですけどね~。

自由とか個性とかそういうものとマナー違反をはき違えてるんじゃないか?と思いマスね。

相手があることはやっぱり大人の対応が必要ですからね~。

最後の『一緒に仕事したい人を採用します』も大事です!

最初の表でもあったようにコミュニケーション取れる人って強いですよね。

面接で自分をアピールできる人って面接に勝利するよなぁ。

不採用のポイント

これも読んでいて勉強になりました。

不採用の理由を面接官がぶっちゃけました!っていう内容です。

  • 過去の自慢が多くて、未来のビジョンがない
  • 志望動機があいまい
  • 転職理由に一貫性がない
  • 受け身
  • 攻撃的で批判的
  • 自信過剰で協調性が感じられない
  • 自分の世界に浸っている
  • 受付での態度がえらそう
  • 遅刻したのに謝らない
  • 相づちが『うん』
  • 話が長くて何がいいたいか分からない
  • ふとした瞬間に嫌そうな顔をしてた
  • 『~っていうのかなー』『まぁご存知ないと思いマスがー』と言った
  • とりあえず○○です・・等『とりあえず』という

どうでしょう!?

すごいですね!笑

上記をまとめるとこんな感じです。

  • 自信過剰で自慢が多い
  • とんがっていて攻撃的・批判的
  • 受け身でビジョンがない
  • 言葉使いがダメ
  • 態度が大きい

なんか・・・当たり前に不採用だろ!?って感じですが、こんな人が面接に来るんですね。

というか、別に不合格でもいいしーって思っている人がこんな感じなんでしょうね。

ただ気を付けないといけないのが『受け身でビジョンがない』って人ですね。

自信過剰で語り過ぎても不採用だけど、受け身で自分を持っていない人も不採用!

人見知りで話すのが苦手な人も、面接だけは!この時だけは、自分の気持ちをしっかり伝えてられたらいいなぁ~・・。

実際にあった最近の若者のハナシ

初回講習で話してくれた『最近の若い子のハナシ』が興味深かったので聞いてください。

最近の人は電話がニガテなんですよね。

このあいだハローワークに来た女性の話なんですが・・。

その女性はきになる求人があったので、ハローワークに来てくれました。まだ応募可能かハローワークが電話したら、夜に企業から彼女本人に電話するっていうことだったんです。

で、その夜に会社から電話があったらしいんですが、、彼女、電話に出なかったらしいんです。なんか電話に出たくなかったらしくて・・

で、次の朝1番にハローワークにきて『電話があった』と話してくれました。で『折り返ししたの?』と聞いたら『まだしてない』と。

『ハローワークに来るより、会社に電話しなきゃ!今すぐしよう!』と言って電話してもらったんですよ~。

その子曰く、今はメールやLINEでやりとりするばっかりで、知らない人と電話で話したくないらしいんです。

確かに電話は嫌かもしれません。だけど、会社に入ったら電話は必須なんです・・みんな嫌でも電話に出てほしいなぁ・・と思ます。

っていう内容だったんですけどね。

これね・・わたしは納得でした!

わたしも電話嫌いなんですよ・・わたしは昭和生まれだけど電話はキライ。

仕事だからしょうがなく電話にでるし、面接のときも仕方なく電話するし、電話に出るけど・・

今の時代の子ってなんでもメールとかラインで連絡できるし、電話嫌いっていうの分かるなぁ。

昭和生まれのわたしが嫌いなんだし、最近の子はもっと嫌なんでしょうね。。

そんな時代を感じたエピソードでした。

初回講習の感想

初回講習は参加必須なので(行けば求職活動1回分とみなされる)仕方なく行ったけど、

かなり勉強になりました。

話を聞くだけなので、眠くなるッっちゃ眠くなりますが、求職活動のために行きましょう。

初回講習に参加したら次はいよいよ、最初の失業認定日です。

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