今年の4月に同棲を開始したわたしですが、
内見をせずに家を決めました!笑
相方の仕事も忙しく、わたしも仕事の引継ぎでバタついていたため
知人の不動産屋さんにメールで物件の詳細を送ってもらって
画像だけで物件を決めるという無謀なことをしました。
その結果・・・・
やっぱ内見って必要やん!
やっぱ見た方がいいやん!
ってことが次々にわたしたちを襲ったので報告がてら記事にします。
内見をせずに物件をきめて困ったこと
内見をせずに物件を決めたらこんな感じ⇩で困ったことになりました。
- 最寄りの駅までの道が坂道
- スーパーに行くまでの道が狭くて危険
- 壁が薄くて物音が大きい
- 1階が施設
- リビングに行くまでの廊下が狭くてソファが通らない
- 洗濯機のサイズが合わない
- マンションの前の道が一歩通行
さてさて、めっちゃ困った!笑
1つずつ紹介します。
①最寄り駅までの道が坂道
まずこれが驚愕の事実でした。
平面上の地図では分からなかったけど、駅までの道めっちゃ坂道・・
しかも駅と駅の中間の位置なので、最寄り駅が2つあるんですが、
どちらの駅に行くにも坂道!!(上り)
つまり…家が谷底!笑
こんなことってあるんでしょうか・・
せめてどっちかは坂道でなく平らな道であってほしかった。
辛い・・
②スーパーに行くまでの道が狭くて危険
スーパーに行くまでのよく使う道がめっちゃ狭いことに気付きますた。
ほんと狭いし、尚且つ交通量が多い。
歩道がなくて、30センチくらいなんですよ。
わかってくれますかね。
人が1人歩いていたらどっちかが止まらないと歩けないやつ。
自転車とかそんな狭い道を
シャッ―――――――!!!!
っといくからかなり危険。危険度MAX。
③壁がうすくて物音がすごい
隣に家族が住んでまして・・
足音がすごい。。
土曜日の早朝とかワイワイキャッキャ♪と
足音がドタドタドタ!!
おーおー
走っとる、走っとる。
我が家は重量鉄骨造なんですよ。
前の家はRC構造でした。
やっぱり、RC構造にしたらよかった・・・
物件探しているなら鉄骨造は辞めておきましょう。
④1階が施設
これも書いてなかったので、入居して気付いたんですけどね。
1階が住居スペースじゃなかったんです。
詳しいこと書きませんが施設でした。
だから日中も色んな人が出入りしてるし、
そこで働いている人が共同スペースの駐輪所でタバコ吸ったりしてます。
なんか嫌・・。
こんなこともあるので、内見はしましょうね(`・ω・´)
⑤廊下が狭くてソファが通らない
これも盲点でした。
ストレートな廊下なら幅は問題なく通るけど、
ちょとした曲がり角になっているんです。
形あるソファは曲げられない・・・
そう、通らない。
間取りは、画像で見ていたけど、やっぱりそれだけじゃ分からないことも多い。
手持ちのソファやテーブル、大きな棚など通れるか。
引っ越し前に確認が必要ですな。
⑥洗濯機のサイズが合わない
これは完全にわたしたちの確認ミスですが・・
洗濯機のサイズが合わない。
我が家はもともと相方がもっていたドラム式をそのまま
持って引っ越ししたものの
ドラム式とタテ型では下の土台のサイズが合わないんです。
結局無理やり乗せて、下に木の板をかませて高さを調節することにしました。
洗濯機のサイズも要チェックです。
⑦マンションの前の道が一方通行
これも行くまで分からなかった事実の1つ。
マンションの前の道が一方通行で、回り道しないと駐車場に入れない
というトラップがある物件でした。
徒歩移動のわたしは関係ないけど、
相方は車なのでちょっとだけめんどくさそうな感じ。
引っ越しのときは内見するべき!後悔した7つの理由まとめ
以上のことを踏まえてわたしが学んだことは以下です。
引っ越しをするときは必ず内見する!
そして合わせて下記も確認しておきましょう。
- 最寄り駅までの道のりは坂道じゃないか?
- マンション周りの道が一方通行などで不便ではないか?
- スーパーやコンビニにいくまでの道のりは安全か?
- 外からの騒音や隣の物音は気にならないか?
- 今あるソファや棚など通せる間取りか?
- マンションに一般人が出入りする環境ではないか?
- 洗濯機のサイズは合っているか!?
わたしのように、新しい家で驚愕することがありませんように・・。
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