富山は立山【雪の壁】を目指す旅を紹介します。
10m超えの雪の壁は一度はみてほしい!
期間限定のスポットなので、今から計画をたててくださいね。
では、いってみよー(@^^)/~~~
[box01 title=”この記事のみどころ”]
- 雪の壁への行き方
- 雪の壁のおすすめシーズン
- 雪の壁はすんごい
- 雪の壁へ行く服装・持ち物
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雪の壁とは
まず【雪の壁】とはなんなのか。
正式名称は、【雪の大谷】です。
大谷という地域は豪雪地帯で、めっちゃ雪が積もるのです。
その積雪を除雪してできる20m近い壁が【雪の大谷】なのです。
つまり人口で作られたものなんです~。てへ
下記【雪の壁】とか【雪の大谷】ってごちゃごちゃだけど同じですからね。
雪の壁のシーズン
雪の壁は年がら年中見られるものじゃありません。
シーズンは4月中旬から6月中旬の2か月間です。
6月まで雪が積もってるなんてすご~~。
わたしが行ったのは5月4日。
シーズンの真ん中あたり。
めっちゃ人多かったです(;^_^A
けど、壁は高かった!
6月に近づくと壁はひくくなるので早めに行くのがおススメ!
[blogcard url=”https://www.alpen-route.com/enjoy_navi/snow_otani/”]
雪の壁への行き方
行き方はたくさんあるみたいですが、メジャーな行き方を紹介しますね♪
【立山駅スタート】
- 立山駅からケーブルカーで【美女平】
- 美女平からバスで【室堂(むろどう)】
- 雪の壁がある【雪の大谷】に到着\(^O^)/
わたしはというと、立山駅から室堂までバスで行ったんですが、
HPに記載がない(;’∀’)
下が証拠現地に行ったらバスが出てるかも。
称名滝を通るルートです。
ちょっと見にくいですが、バスは往復で4190円。
うーむ。ちょっと高い。
でも1回だけならこの値段でもいいかも。
そんな何回も行くもんじゃないしw
バスの道中、窓から雪の壁が見えてくると興奮MAX!
でも、あれ?
もしかして、バスの車中から見て終わり?
そんなことないない!!
ちゃんと歩いて楽しめますよ~~~。
でも極寒だから注意が必要。
雪の壁はすんごい!
YUKINO KABE——-!!!!!
【雪の壁】キターーーーーー\(^O^)/
さむい~~~~~。
【雪の大谷】の看板もチェックします!
当時の壁は17mだったようですね。
雪の壁を下からみた【図】
もうカッチカチや。雪がカッチカチやで。
キラッキラしてきれいですよね( *´艸`)
雪の壁は壁沿いにぞろぞろ歩けるロードがあり、その先にパノラマ広場があります。
雪の壁だけでなく雪に包まれた景色も見どころ。
ブルブルブル。
写真で伝わりますか?伝わりますよね?
この寒さ。じゃなかったこの雄大さ。
画像ではわかりにくいけど、雪の反射が半端ないのでグラサン必須です。
雪の壁へ行く服装・持ち物
写真を見てお分かりの通り【雪の壁】は極寒です。
4月~6月だからといって、Tシャツで行くなんて大バカヤロウですよ?
真冬の恰好がおススメです。
サングラス
マフラー・手袋
着たり脱いだりできる上着
長靴/すべり止めのついている登山靴
日焼止め
ホッカイロ
わたしが行った5月初旬で2~3℃です。
とにかく寒い。
そして眩しい!ちょっと眩しさは想定外だった(;’∀’)
せっかく観光に行ったのに寒くて楽しめなかったなんて悲しいので
温かさは万全にしていってくださいね♪
【雪の壁】への行き方・シーズンまとめ
- 立山駅からケーブルカー/バスで【室堂】へ
- シーズンは4月中旬~6月中旬(※早めがおススメ)
- 極寒なので寒さ対策は必須
期間限定の雪の大谷(雪の壁)ぜひ行ってみてくださいな♪
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