ヘルニアで転職したかったけど、それも甘えだと怒られてふと気付いた。

この記事は、

ヘルニアを理由に転職を決意したら否定されて、あることに気が付いた

わたしの体験談です。

身体の不調で退職を考えた時どうするべきか?悩んでいる人は読んでもらえると励みになるかな?いや、励みになれば!と思って書いてます。

美容部員時代にヘルニアになった時、腰が痛すぎて

やこ

転職したい!!

と本気で思いました。

だけどヘルニアが辛いから転職する。と周りに言ったら

『ヘルニアで辞めるなんてもったいないよ!』
『ヘルニアなんて腹筋したら治るやん?甘い!』
『へぇ~~~(疑いの目)』

って言われました。

その時美容部員をやっていて、

毎日腰にブラシケースぶらさげて中腰でメイクしてました。

多分それが原因でヘルニアなった。

※それやったら美容部員全員ヘルニアなるやん!とか思うけど、おそらくわたしはもともと腰がよわいんだと思います。

目次

ヘルニアは急にやってきた!

お風呂掃除

仕事上変な体制でメイクをし続けていたことが原因で、

ある日突然、ヘルニアになりました。

その日は友達と待ち合わせしてたんやけど、出かける前に『お風呂掃除しとこー』って思ってお風呂の掃除してたんですよ。(なぜ待ち合わせ前に掃除したんかは謎)

中腰なってゴシゴシして、『よし!流すか!』って思って立ち上がった瞬間、

『-----ズッキーーーーーーーーンーーーーー』

って時が止まったんですね。

おそらく5秒は止まったんですね。

(え・・・なんこれ。ぎっくり腰?こわ・・・こわこわこわこわ・・・)

って思ってたら汗ダラダラ出始めて。

それでも時間たったら体制起こせるようになったんで、

急いで友達と合流しました。

それでも汗とまらんくて

フルマラソンでもしたんか!ってくらい汗すごいな。

とか言われて。

今考えれば、あれがヘルニアの始まり。

やこ

お風呂掃除って危険。ぎっくり腰にもなりやすいから気を付けて!

左足が痺れだす恐怖・・・

足が痺れる女性

お風呂掃除でグギッッとなった後日から、左足が痺れるようになってきた。

どんな感じかっていうのを説明すると、

正座してたら足痺れるやん?

なんかジンジンする感じ・・自分の足やけど、そうじゃないような不思議な感じ。

あれがずっとするようになってきてた。

自分でも(これアカンヤツやな・・・)って気づいてたけど、

そん時働いてた美容部員の上司がクソの極みで、めっちゃパワハラ受けてて

ほんま毎日『ブスやから売れへんのやん』とか

『自分もしかして給料泥棒ちゃう?』とか

『顔変やで』とか

『そんなんやから彼氏もできんのやろな~』とか

まぁ書ききれへんほどの悪口言われてた。

でもこのブランドに就職できたん親も喜んでたし、そんなすぐ仕事辞めたらあかんし、

必死に、

必死に精神保とうと我慢してバランス保ってた。

だから、腰痛いし足痺れるけど、

そんなん構ってたら自分が崩壊するからほったらかしにしてた。

でも足の痺れはどんどん悪化していく。。

やこ

足が痺れだしたら危険。早めに病院に行こう!そして、体の不調をほったらかしにさせるような会社はブラック会社です。自分の健康を優先できるのがホワイトな会社ですね。

ついに三角座りできないくらいに痛みだす・・

ベッドで泣く

ほったらかしにしていたわたしの腰は足の痺れはそのままに、

ついにベッドで寝れない、トイレでしゃがめない、三角座りできない状態になった。

ヘルニアの痛さはズキズキとかじゃない。

なんか体の中で大砲を撃たれたようなズキューン!とした大型一発のような感じ。

病院行ったら案の定『椎間板ヘルニアの軽いヤツ』って言われて、

骨の模型みたいなんで説明された。

寝転がったときに足をまっすぐ上げられへんかったらヤバいらしい。

ショック・・・もう嫌。

ただでさえ精神ボロボロやのに、腰もボロボロて。

最悪。。。

当時住んでいたのはソファがない狭い部屋やったらから、

わたしはクッションの上に三角座りしてることが多かったんやけど、

そんな普通のこともできなくて泣いた

そして、明日も仕事に行かなアカン・・

上司に会わなアカン、、そんなこと思ったらさらに泣いた。

※ヘルニアになったら三角座りできません。

というか、クビと腰の神経繋がってるから、下向いたら激痛。

やこ

足の痺れをほったらかしにするとこうなります。腰も痛いし上司も嫌い…と思ってたなぁ。

仕事にヘルニアは関係ないけど・・・

泣きながら帰る女性

制服の中にコルセットつけるから、見た目がブサイクになった。

つねに美を意識しないといけない美容部員やのに、

コルセットつけてポッコリしている腰回り・・・腕を上げたらコルセットが見えてしまう・・・

なんか怒られそうやし、上司に一応

『ヘルニアやったんで、コルセットつけてます。すいません。』とだけ言っといた。

返事は『ふーん』それだけだった。

ヘルニアでも関係なく重い段ボール運ばなアカンしメイクもやらないといけない。

使ったスポンジを洗うのもわたしの仕事。

しかし腰がいたい・・・このまま仕事続けてたらもっとヘルニア酷くなるんちゃんかな?っていう不安がすごかった。

仕事終わって家に帰ったところで、だらだらゴロゴロできひんし、精神崩壊しそうやった。

今まで我慢できてた上司の小言とか、嫌なお客さんのわがままとか、我慢できてたことが苦痛で仕方なくなっていた。

身体は資本というのは本当やったんやな~。

やこ

別に『ヘルニアなん!?それやったら重いもの持たんでいーよ!』とか言ってほしいんじゃなくて。無関心な態度とか、まるで嘘なんちゃうか?というような雰囲気が嫌だったんですよね・・

なんかもうすべてが嫌になって転職を決意したものの・・・

魂がぬけた人

今まで上司のパワハラもなんとかギリギリ耐えてたけど、

ヘルニアになったときからわたしの中でのバランスが狂いだした。

コップギリギリのところで耐えていた水が、ヘルニアという重りを入れられて一気にあふれ出した感じ。

1度溢れた水はコップには返らない。

ある日突然感情が抑えらないというか、、一言でいうと接客したくなくなった。

人のことを考える余裕がなくなった瞬間。

そんな日が毎日続いて『こんなん販売員失格や!もう嫌!』と発狂したわたしはついに決意を固めた!

そう!仕事を辞める決意を!

今まで仕事を辞めたいと思ったことは何十回とあったけど、最後の一歩を踏み出すことができなかった。

それは、親になんて言おう?友達にどう思われるだろう?とか周りに納得してもらえないと思ったから。

上司のパワハラやノルマの過酷さ・・・そんなのみんな一緒やから。

わたしだけがそんな理由で辞めるなんて、弱すぎるから。

そう思って辞める一歩が踏み出せなかった。

でもそんなときに起こったヘルニアという病気。

多分わたしの中で『ヘルニアだったらしょうがなくない?みんなも納得してくれる理由やんな』という気持ちがあったから。

こんなに辛いヘルニア、このまま仕事を続けたら将来ヘルニアがひどくなるかもしれない・・これはまさしく正当な退職理由!

ヘルニアは最悪だけど、わたしにとっては最強の武器にも感じられた。

だけど『ヘルニア』という病気は武器ではなく、周りの人からすれば言い訳だった。

まわりの反応はこうだった。

『ヘルニアが理由で辞めるの勿体ないなぁ』
『ヘルニアなんか運動不足なだけやん、腹筋したら?』
『へぇ~~~大変やなぁ・・・(疑いの目)』
『ヘルニアって・・・腰痛やんな?腰痛ってわたしもやけどな・・・ふぅん』

その時思った。

(あーーーー・・・言わんかったら良かった。めんどくさ。)

結局仕事を辞めたいとき、どんな理由でも肯定されることはない。

転職するための正当な理由は、この世に存在することはない。

これがポジティブな『自分のスキルを上げたい』とかそういう理由でも絶対に否定する人がいるし出てくる

周りを100%納得させる退職理由なんかないんだと気付いた。

やこ

転職は人に賛成してもらうものじゃないんやんな。自分がどうしたいか。自分がその職場で幸せかどうか。周りの反応を気にしていては自分の人生を動かすことはできない!

職場の先輩が転職を引き留める理由はなに?

怒っている理由が分からない

転職を口にしたとき、必ず否定的な人が出てくるって言ったけどほんとにそう。

否定的な上に引き留める人もでてくる。

わたしの場合はこんな人がいた。

仲良くしてた別カウンターの先輩から話かけられ、何故か辞めることをすごい引き留められた。

やこちゃん、なんで辞めるん?勿体ないやん、辞めんときーな。上司からも認められとるし、今辞めたら後悔するでぇ・・だから・・・△%&#●

やこ

ハイ・・でも辞めるって決めたんで。

なんも知らんくせに、わかったようなフリして引き留める先輩に

ちょっと腹立って、ビシッと言い返してしまった。

えっ?なんなんその言い方。人が親切に言ってあげてんのに。なんでいうこと聞かへんの?なんで辞めるん?そういうのがアカンのちゃうん?

とか言われてしまった。

というか、親切に言ってあげてんのにってなんなんやろか。

いうこと聞かへんとか、あなたはわたしのなんなんだろうか。

その瞬間その先輩の信用度が-10,000,000くらいに下がった。

ついでに縁もきった。

やこ

あなたの為に言ってるとか、わたしの言うとおりにしろ!と言ってくる人に注意した方がいいかも。

身体の不調で転職を考えている人がするべき行動とは

耳を塞ぐ人

長文読んでくださってありがとうございます。

ヘルニアになって転職したわたしが伝えたいのは以下です。

身体は資本。 身体の不調をほっておいてはいけません。

身体が二の次になってしまうような職場は悪です。ブラックです。

いますぐ辞めるべきなのです。

身体の不調であったとしても周りは分かってくれないし否定的だけど、

そういう人は必ずでてくる埃のようなもの。気にしなくていい。

わたしはヘルニアという病気だったけど、鬱とかそういう精神の不調も同じ。

大切なのは心の健康を優先すべきこと。

わたしはというと仕事やめた今ではヘルニア治ったし、仕事辞めて後悔してません。

あんとき『ヘルニアなんて運動不足やん』とか『親切でひきとめてんのに』とか言った人は信用してませんし縁切ってます。

人の身体のこと、知ったように話すな!って心底思うし、

辛い思いしてまで働かないといけない理由はない。

仕事は五万とあるから転職した方が絶対良いと言える。

周りは否定的かもしれないけど、わたしはあなたを肯定する!

では。

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