産休代替として企業に派遣されているひとや、今から産休代替要員として面接を受けるひとは【契約期間の延長】があるのか不安ではありませんか?もしあったとしてどのくらい延長されるのか知りたくありませんか?
この記事を読めば、産休代替の契約はどのくらい延長になるのか?どのくらい延長になる可能性が高いのかを知ることができます。
なぜならわたしは2017年12月4日~2019年3月末まで産休代替として働いていたからです。
この記事では、
〇産休代替の契約は延長になる可能性が高い?
〇産休代替の契約はどのくらい延長される?
〇延長は断ったらダメなの?
を書いています。
この記事を読み終わったあとには、産休代替の契約延長について一例をしることができます。延長の期間や可能性を知っていれば、案件を受けるかどうか考える材料にもありますので参考にしてください。
産休代替は契約延長になる
結論からいうと産休代替として働いた場合、高確率で延長になります。
下記を見てください。
前々職「勤続18年1人事務」産休代替
・引継7日マニュアル同業務者ナシで手探りスタート
→このまま辞めるから契約延長ね♪
→誰がするか💢
→じゃあお前がマニュアル作って次の派遣に引き継げと恫喝
→派遣先人事に訴える
→仕方なく紹介予定派遣で求人出したの見て以来紹介予定派遣=超地雷の先入観💀— Nipper (@Nipper644504) September 24, 2018
(連投致します。)
派遣先の産休代替派遣社員の方が昨日で終了。社員様の保育園が決まらないという理由で契約延長していたので昨日を迎え心底ホッとしたような笑顔が印象的でした。彼女曰く捨て石とわかっていながらの更新が辛かったと涙目に。本当にお疲れ様。/続#派遣社員 #産休代替派遣— 派遣のハケ子@契約社員に変身(3年限定) (@hakennohakeko) March 1, 2017
産休代替派遣の派遣期間延長。
— 橙香 (@daidaimomiji) August 30, 2018
産休代替延長になったので今月も出勤
— きんぎょ。 (@whff9489) October 1, 2018
産休代替として働くと契約期間が延長になる確率が高いことが分かります。なにを隠そうわたし自身も契約が延長になりました。
産休代替は通常1年から1年半ほどの契約ですが、前任者が保育園に入れないなどの理由で復帰できず契約が延長になることがあります。
前任者の予定に左右されることなので、あらかじめ延長になるかは誰にもわかりません。
産休代替の延長期間は分からない
何か月延長になるのかは、私には分りません。というか誰にもわかりません。
なぜなら産休代替の延長期間は、前任者が保育園に入ることができなかったなど第3者の状況に左右されるからです。
保育園の入園のタイミングもあるので断定はできませんが、大体は半年毎に延長されるのではないでしょうか。延長も有無も契約終了の寸前にならないと分かりません。
わたしの場合は、もともと1年の期間限定でしたが9ヶ月延長してほしいと相談を受けました。話し合いの結果、3ヶ月延長して後任の派遣社員に引継ぎして退職しています。
最大2年まで産休代替は延長される
法律により育休は最大2年間とる事ができるので、最長で2年間まで延長されると思っていれば間違いはありません。
詳しくは厚生労働省公式ページに載っています。
産休代替の延長は断っても構わない
産休代替だから延長を断ってはいけないということはありません。基本的に3ヶ月更新なら他の派遣案件と同じように契約更新の際に断わってもOKです。
勿論あなたが辞めることで派遣会社や企業に迷惑はかかりますが、そういったことは踏まえずに断ってよいかどうかで答えると良いのです。
わたしは9ヶ月の打診を断わり3ヶ月だけ延長しました。詳しくは「産休代替の延長を穏便にことわる方法」を見てみてください。
産休代替は延長の可能性が高いが断わってもOK
- 産休代替は高確率で延長される
- 何か月延長されるかは寸前にならないとわからないが最大で2年延長になる
- 産休代替でも断わってOK
産休代替で働くと延長になる可能性が高いことが分かったと思います。また、延長のタイミングや期間も前任者の状況によって左右されるため期間に余裕をもって就業することをおススメします。
2017年12月~2019年3月まで産休代替として働いて分かった産休代替のメリット・デメリットも参考にしてください。
コメント